牛鬼というのはな、頭が鬼で、首から下が牛みたいな恰好をしているんで、牛鬼というんやと。 川が淵んなっとる処によく牛鬼が出るというんで、昔は暮れ方んなると怖うて淵のあるとこ通らなんだの。牛鬼見ると何やらよくないことあるいう… 続きを読む 熊野の民話~「牛鬼」
投稿者: cadfael
荻悦子詩集「樫の火」より~「なつかしい人」
ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「「樫の火」(思潮社)の中の一… 続きを読む 荻悦子詩集「樫の火」より~「なつかしい人」
熊野の民話~「三体月」
ある時、ひとりの猟師が山で大きなイノシシを見つけたんや。 こんな大きな獲物を逃してはならんと、気合いを入れて矢をふりしぼった。 矢はイノシシの腹を見事に射抜いたが、死なん。イノシシはポタポタと血を流しながら山の奥へ走って… 続きを読む 熊野の民話~「三体月」
荻悦子詩集「樫の火」より~「影絵」
ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「「樫の火」(思潮社)の中の一… 続きを読む 荻悦子詩集「樫の火」より~「影絵」
熊野の民話~「小栗判官」
小栗判官(おぐりはんがん)は、京都の二条大納言、兼家のひとり息子で評判の美青年。ある時、深泥ヶ池(みぞろがいけ)を通りかかった小栗は、美女に化けた大蛇と出会い、うっかり恋に落ちてしもた。兼家はたいそう怒り、小栗を常陸の国… 続きを読む 熊野の民話~「小栗判官」
荻悦子詩集「樫の火」より~「往還」
往還 気づかないふりをするのに 疲れた いや 飽きてしまった 不意打ちに会い (そうだったのか) 隠されていたことを (とうに気づいてはいたが) いまはっきりと受け止める アスファルトの広い道 交差点の中央が急に盛り上が… 続きを読む 荻悦子詩集「樫の火」より~「往還」
荻悦子詩集「樫の火」より~「徴」
ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「樫の火」(思潮社)の中の一遍… 続きを読む 荻悦子詩集「樫の火」より~「徴」
ドローン動画~和歌山県那智勝浦町宇久井
村上健さんが、地域振興のために熊野各地の風景をドローンで撮影して公開されています。今後、新宮ネットのグループサイトでシェアし、幅広く活用させていただく予定です。尚、「ドローン動画」というカテゴリーを作りましたので、まとめ… 続きを読む ドローン動画~和歌山県那智勝浦町宇久井
「鬼」が付く名字は鬼の子孫?
以前、日本人の名字についての記事をいくつか書いたが、偶然にも、最近NHKで「日本人のおなまえ」という番組が放送されていることがわかった。その中で、強そうな名字の中で「鬼」の付く名字として、奈良県吉野郡下北山村前鬼というと… 続きを読む 「鬼」が付く名字は鬼の子孫?
ある若者の挑戦!オフグリッド・ゲストハウス
先日、「空き家」と「ゲストハウス」についての記事を書いたが、空き家を掘り起こして移住者に紹介したり、古民家を改造するプロジェクトを推進している若者が新宮市熊野川町にいる。人口減による町の不活性化という悩みを持つ故郷の将来… 続きを読む ある若者の挑戦!オフグリッド・ゲストハウス