むかしむかしあるところに、金剛院という山伏がおりました。いつもえらそうな顔をして、一本歯の高下駄でのっし、のっしと歩きまわっていました。ある日、用があって隣村まで行くと、村の入り口にある木の下で、キツネが一匹いびきをかい… 続きを読む 和歌山県の民話・伝説④キツネと山伏
カテゴリー: 民話・神話・伝説
和歌山県の民話・伝説③お万が淵
今から800年ほど前、日高のずっと奥の竜神の里に、平維盛という人が住んでいました。平清盛の孫にあたるお人で、源平合戦では平家方の総大将をつとめたことのある偉い武将でした。 清盛のころは、「平氏にあらずんば人にあらず」と、… 続きを読む 和歌山県の民話・伝説③お万が淵
和歌山県の民話・伝説②安珍と清姫
むかし、奥州白河に安珍という若い坊さんがいました。安珍は、毎年熊野権現へお参りにきていました。ある年のこと、奥州からはるばるやってきたのですが、あいにく潮見峠を下ったあたりで日が暮れてしまいました。どこかで一晩とめてもら… 続きを読む 和歌山県の民話・伝説②安珍と清姫
和歌山県の民話・伝説①ひとつダタラ
我が新宮ネットの企画局長である「おっちゃん」こと大石君が熊野新聞(2016/10/29付)に掲載された妖怪の記事1+2を見て新企画を提案してくれました。和歌山大学の中島淳司教授が妖怪、伝承などの研究で熊野を頻繁に訪れてい… 続きを読む 和歌山県の民話・伝説①ひとつダタラ