那智参詣曼荼羅

曼荼羅とは、マンダ(本質)と、ラ(有る)の合字で、」諸仏などを配した理想的な宇宙・世界観を示す言葉である。密教の金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅がはよく知られているが、中世には神仏習合を反映して、本地仏曼荼羅、垂迹神曼荼羅、神… 続きを読む 那智参詣曼荼羅

お燈まつり

お燈まつりは熊野の冬を彩る最大の祭りで、毎年2月6日の夜、熊野速玉大社の元宮である神倉神社で開催される。当日は夕方から、白づくめの夕食をすませた上り子(あがりこ)が、白襦袢。白股引・白頭巾・白足袋に草鞋をはき、腹には荒縄… 続きを読む お燈まつり

潮岬

潮岬は、和歌山県の最南端にあり、突出した小半島となっている。東京の八丈島とほぼ同緯度で、本州では最南端に位置する。 岬は、火成岩のつくり出した高さ60m前後の隆起海食台地である。それが本土と砂州で連結されて、陸繋島をなし… 続きを読む 潮岬

瀞峡

熊野川の支流である北山川峡谷の総称で、十津川と北山川の合流点宮井から、上流約31キロの間をいう。両岸は和歌山・三重・奈良の三県にまたがり、一帯が吉野熊野国立公園に指定されている。 渓流は、樹林地帯をぬってはげしく蛇行して… 続きを読む 瀞峡

湯の峰温泉

鵜の峰温泉は、熊野本宮大社の南西約2キロ、四村川の支流、湯の谷川畔に湧きだしている。中辺路に沿った山峡の温泉で、古くから紀州の名湯の一つとして知られた所である。街道沿いの小さな川を挟んで、両側に旅館が建ち並んでいる。 温… 続きを読む 湯の峰温泉

三輪崎八幡神社

JR三輪崎駅の南西約150m、国道42号線沿いに三輪崎八幡神社がある。神社の例祭は9月16日に行われるが、その際に奉納される鯨踊りは、神社階段下と漁港前の広場で行われる。 「万葉集」に、「神の埼狭野の渡り」「神の埼荒磯も… 続きを読む 三輪崎八幡神社

神倉神社

神倉神社(国史跡)は、熊野速玉大社の南西、千穂ケ岳(権現山、253m、国史跡)の南端に位置する神倉山(神蔵山、199m)の山頂から少し下ったところに鎮座している。神倉山は、JR新宮駅から踏切を越えて駅の裏側を西へ8分ほど… 続きを読む 神倉神社